美白成分とは、肌を白くするものではなく、メラニンの育成を抑える成分をさします。メラニンは、人間が持っている黒色の色素細胞です。人は紫外線などによるダメージを防ごうとして、メラニンを作り出し、それ自体が光を吸収するように働くのです。そして、メラニンが肌の上に沈着したものがシミになります。一般的にはこれを防ぐための成分が「美白成分」といわれます。
このようなものが美白成分として認可されています。
アルブチン・・・コケモモから抽出された成分。
エラグ酸・・・イチゴから抽出。
カモミラET・・・カモミールから抽出。
t-AMCHA・・・シクロアミノ酸誘導体。
トラネキサム酸・・・白い粉末。止血剤・消炎剤。
ビタミンC誘導体・・ビタミンCを吸収しやすいよう加工したもの。
プラセンタエキス・・豚などの胎盤から抽出。
リノール酸・・サフラワー油などから抽出。
ルシノール・・モミの木成分に似せた化合物。ビタミンCなどはよく聞きますね。アルブチンなどもケシ○○クリームなどの商品でよく聞く名前です。でもこれらが入った商品は比較的高いような気がします。
私も30代になった時に、急激にシミが目立ってきました。シミの主な原因は肌の老化と紫外線といわれています。皮膚は老化すると、細胞活性が衰えて、メラニンの代謝も悪くなり、色素が皮膚たまるのだそうです。よく考えると、20代の最初にガンガン焼いていたのを覚えています。
また、ホルモンバランスの変化や肌荒れなどもしみの原因となります。また、角質層や表皮の上部にメラニン色素がたまった状態になると、「くすみ」となり肌の透明感が失われます。
自分のシミはそばかすから残ったものと褐色のしみ(斑)が、額や頬、目や口の周りに左右対称に現れまる肝斑が多いようです。
もちろん、美白のためのクリームや美容液を塗り、SPF値が高い日焼け止めで予防しています。でも、どちらも塗るタイプのもの。これ以上増えないようにするお手入れとしてはよいでしょうが、基礎化粧品の部分で防げるものはないだろうか?と考えていました。
洗顔石鹸にも美白効果があるものがないだろうか?そうなると上記のような美白成分が入ってないと難しいのでしょうか?美白成分はその成り立ちのために、塗るタイプのものが圧倒的に多いのも事実です。悩んでいた中で発見したもの、それが塩石鹸だったのです。
塩は殺菌効果もありますが、それ以外には角質を軟化させて余分な角質や老廃物を取り除き、お肌の隅々まできれいにします。黒ずみやくすみを取るのです。また、代謝を促進することから、肌のターンオーバー(肌の新陳代謝で28日周期。)を正常化します。ターンオーバーが正常化されるということは、紫外線が当たった時に、本来ならアカとなるはずのメラニンが表皮に残って沈着することを防ぐのです。
私は基礎化粧品の中でも特に洗顔についての商品を多く探しました。そして行き着いたのが「塩」であり、天然成分が使われている洗顔石鹸を選んだのです。塩石鹸であれば、界面活性剤が残らないし、洗顔すると同時に美白も実現できる。私にとっては理想的な商品だったのです。